従来のオンライン英会話では「日常英会話」を中心に英語を親しむことが目的とされてきました。ただし、これからの社会では、英語を話せるだけではなく英語で自分の意見や考えを伝えられる、それも根拠や明確な理由を用いたうえで説得力のある意見を伝えることが必要となってきています。

ロジカルスピーキングコースの特長

01

ロジカルに説明する「型」を身につけます

01

ロジカルに説明する「型」を身につけます

型の例
主張
I think the Internet is bad for children.

(インターネットは子どもたちには良くないと思います。)

根拠
I have two reasons.
First, ………
Second, ………

(理由は 2 つあります。)

結論
In conclusion, I believe that children are harmed by the Internet.

(結論として,子どもたちはインターネットによって悪影響を受けると私は考えます。)

英検等の検定試験や、入試でも求められる力もアップ!
02

身近な話題から抽象的な社会問題まで、目的に合わせて選べるテーマ

02

身近な話題から抽象的な社会問題まで、目的に合わせて選べるテーマ

幅広いテーマを扱った基本のコース(スタンダード/アドバンスト)に加え、テーマ特化型のコース(社会課題編)もご用意しております。

 

テーマ例)

ロジカルスピーキング
 スタンダード
  • インターネットは子供に良くないか
  • 公共交通機関に優先席は必要か
  • 紙の本は電子書籍に切り替えるべきか
ロジカルスピーキング
 アドバンスト
  • 生徒には制服が必要であるか
  • 大学の授業料は無料にすべきか
  • 安楽死は認めるべきか
ロジカルスピーキング
 社会課題編 スタンダード
  • ごみ問題を解決しよう
  • インターネットトラブルから身を守ろう
  • 地域の活性化を促すには
ロジカルスピーキング
 社会課題編 アドバンスト
  • 若者の投票率
  • 大気汚染
  • ペットにまつわる問題
03

ワークブックでさらに学びを深く

03

ワークブックでさらに学びを深く

テーマに関する理解を深めるコラムページ、「書く力」も鍛えるライティングページがあり、高い学習効果が期待できます。

ロジカルスピーキング ワークブック

シリーズラインナップ

スタンダードレベル 主な対象:高校生以上 (中級以上)

ロジカルスピーキング スタンダード

スタンダード

自分のことなど身近なテーマから社会課題まで、幅広いテーマを学ぶことができます。ワークブックの説明文にも日本語が使われているため、英語が苦手な方でも少しずつステップアップしながら学べます。

ロジカルスピーキング社会課題編スタンダード

社会課題編 スタンダード

社会課題に特化したトピックで、英語以外にもリアルな社会問題について学ぶことができます。リーディングや図表の読み解きパートもあり、考える力や資格試験対策にも役立つ力を身につけることができます。

アドバンストレベル 主な対象:高校生以上 (上級以上)

ロジカルスピーキング アドバンスト

アドバンスト

スタンダードコースよりさらに高度な内容のトピックを扱います。また、「根拠」の部分で理由を補強するディスコースマーカー(=話の展開を示す言葉)を取り入れ、より説得力のある理由付けをします。

社会課題編 アドバンスト

世界の社会課題の中でも、より複雑な問題を扱うことで、幅広い視点から解決策を思考することが求められます。社会課題編スタンダードと比べ、トピック・英語レベルの難易度アップ、リーディングの文章量増加、およびコラム本文や指示文を英語にすることで、より高度な英語力・思考力を養います。

今後も新コースをリリース予定です!

今後も新コースをリリース予定です!

見本誌をご希望の場合は問い合わせページより「見本誌が欲しい」旨ご記入のうえお問い合わせ下さい。
担当者より貴校にぴったりのコースをご紹介させていただきます。

関連コンテンツ