事例紹介

様々な問題について自ら考えて発信する訓練ができるように
作られた教材だから「論理・表現」にも活用できる

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公開日:2022/06/09

修道中学校・修道高等学校

広島県

オンライン英会話

英語教育

修道中学校・修道高等学校

「未来のリーダー」としての資質と能力の向上を目指すFLP(フューチャー・リーダーズ・プログラム)を行い、
グローバル社会で活躍する人材育成に注力されている、修道中学校・修道高等学校様にお話を伺いました。

質問

学研オンライン英会話をご採用いただいた理由を教えてください

本校では、中学3年時のFLPにすべての生徒が参加し、海外と国内のコースに分かれ、英語4技能だけでなく「思考力・判断力・表現力」を育む多彩なプログラムに挑戦します。また、中学1・2年時と高校2年時にもネイティヴの教員によるプレゼンテーションやディスカッションを軸とした英語授業を行っています。

その際の素地となる英語での発話力・コミュニケーション力向上のため、以前から他社によるオンライン英会話授業を行っていました。たびたび通信が途切れるなどの不具合が多く、変更を考えていたところ、学研オンライン英会話についてのお話を伺う機会があり、通信・コンテンツなど様々な側面で検討し、採用に至りました。大きな決め手は、教材の一つ『ロジカルスピーキング』、しっかりとしたワークブックの内容です。単に「英語が通じてうれしい」というレベルではなく、幅広い問題について自ら考えて発信する訓練ができるように作られていましたので、新課程の「論理・表現」にも活用できる点が大変魅力的でした。

修道中学校・修道高等学校参考写真

質問

オンライン英会話をご受講いただき、生徒様の反応や学習効果はいかがでしょうか

生徒たちは楽しんで取り組んでいるように思います。毎回講師の先生が違うので、新鮮な気持ちで受け続けられているようです。中には多少口下手な生徒もいるのですが、講師の先生が上手にサポートしてくださり、会話に困って黙り続けている生徒は一人もいないので驚いています。細かい予習というよりもトピックの本質を押さえることを重視した形式も、本校の生徒の気質には合っているようで、リラックスして受講できています。通信面での不具合を心配することなく、生徒たちは集中してレッスンを受けられており、自分の考えを説得力をもって伝える力を大いに高めています。

修道中学校・修道高等学校参考写真

修道中学校・修道高等学校

英語科教科主任

市原 秀夫 先生

本校は、建学の精神「道を修めた有為な人材の育成」を教育の柱として、その実現のため「知徳併進」を目標とし、「尊親敬師」「至誠勤勉」「質実剛健」をその実践に向けた心得として掲げています。また、6年間一貫教育のなかで、自由な校風を通じて「自治向上の精神」を培います。

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