英語で自分の考えをロジカルに伝えることは、
グローバル人材を目指す上で不可欠のスキル
公開日:2023/03/14
佐賀県
オンライン英会話
ロジカルスピーキング
大学
医学部をのぞく全学部の新入生を対象に、入学時に英語特別プログラムの履修希望者を募集している佐賀大学。履修希望者は4月の新入生オリエンテーション前に選抜テストを受け、毎年50名の学生がプログラムの履修生となります。英語特別プログラムの学生に学研オンライン英会話の「ロジカルスピーキング」をご受講いただきました。
佐賀大学では、医学部をのぞく全学部の新入生を対象に、入学時に英語特別プログラムの履修希望者を募集しているのですが、令和5年度からは、この英語特別プログラムが正式に佐賀大学の副専攻として認められ、「欧米の言語文化専攻―英語コース」となります。副専攻化に伴い、海外研修への参加(実派遣・オンライン)が必修化されるなど、より実践的なグローバル人材を目指すプログラムとなります。
多くの日本人学生は大学入学時には、英語で自分の考えを論理立てて伝えた経験があまりありません。しかし、社会問題に対して自分自身の考えをしっかり持ち、それを英語で伝えられることはグローバル人材を目指す上では不可欠のスキルです。このスキルを身につけるためには、とにかく何度も話すことを実践する必要があります。
学研オンライン英会話の「ロジカルスピーキング」では、英語でロジカルに説明するための型を繰り返し練習でき、社会課題のトピックも扱っていることから、最適であると思い採用を決めました。
「ロジカルスピーキング」でこのスキルをしっかり身につけて、さらにステップアップを図ってほしいです。
決められた英会話の時間内に講師としっかり会話を続けるために、学生が自主的に勉強して、その上で、英会話に臨んでいたのがとても素晴らしかったと思います。受講後に実施したアンケートでも、多くの学生が自身の英語力向上に役立ったと回答していました。
また、ワークブックで共通のレッスンに取り組んでいるため、事前・事後学習が計画しやすいのも、社会人向けの一般のオンライン英会話よりも授業の一環として取り入れやすいと感じました。また、カリキュラムがしっかりしていることもあり、講師の時間管理も素晴らしく、教室で複数の学生が受講しているのに、ほぼ同時に会話の流れが進行しているのも感心しました。
佐賀大学
全学教育機構 教授
佐々木 有紀 先生
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