トレーニングされた質の高い講師からの適切なフィードバックや、
運用面でのスムーズな手続きも魅力
公開日:2022/06/22
東京都
オンライン英会話
発話量を増やし、課題を見つける機会としてオンライン英会話を導入されている朋優学院高等学校様に、
活用方法をお伺いしました。
本校では、以前、ネイティブの方との一対多数でのコミュニケーション授業を実施しておりましたが、生徒の発話時間の少なさが気がかりでした。実際に話してみることで、自分の弱点や課題がわかりますので、充分な発話機会を確保することは重要と考えます。本校の生徒の気質として、25分間講師と相対するという、ある意味“話さざるをえない”環境があれば、一生懸命に取り組むと考え、オンライン英会話を魅力的に感じています。
学研のオンライン英会話の講師の方々は、知識量やスキルのほか、レッスンに臨む生徒の様子を適切にフィードバックする点が好印象でした。運用面では、欠席や振替の手続きがスムーズな点も大変助かっています。
以前と比べ、全体としてレッスンに対する姿勢が変わってきたように思います。一対一で話す機会に向け、予習に一層力を注ぐ生徒が増えた印象です。A4用紙にびっちりと記入して準備する生徒も見受けられます。
また、講師の先生からの定量的(星の数)、定性的(コメント)なフィードバックも大変励みになっているようです。初めて満点が付いた生徒が、「先生見てください!」と嬉しそうに声をかけてきたこともありますし、他の生徒も講師の先生からのコメントを即時に確認して読み込んでいます。また、当校では、レッスンへの前向きな姿勢を重視するため、オンライン英会話のフィードバックを評価の一部に取り入れていることも、積極的な取り組みに繋がっているようです。この点数化を厳しすぎないようにすることもポイントで、充分に準備し前向きにレッスンに臨めば取れるであろう範囲を見定めています。
オンライン英会話を通じ、「英語を話す」ことへの抵抗感を低くし、5領域の「やりとり」はもちろん、他領域のスキルもバランスよく高めてほしいと願っております。
朋優学院高等学校
英語科主任
廣木 梢 先生
学生時代に留学生をホストファミリーとして受け入れた経験や米国大学院留学を通じて、様々な国籍の方とコミュニケーションして視野を広げる重要性を感じました。生徒がキャリアを選ぶ際、英語がハードルとならないよう、英語を話す機会を多く持ってほしいと考えています。
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